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投稿者 : ito 投稿日時: 07/22 23:29

7/22 ●イーグルス2-14ライオンズ 西武ドーム

 イーグルスに降り続く雨はますます強くなり、一寸先も見えないほどの豪雨になったか。
 期待のルーキー長谷部が序盤から崩れてしまい、一方的な試合展開でライオンズに連敗。チームはついに最下位に転落してしまった。

シーズン初
 先発は長谷部。昨日の青山と同様に初回からライオンズ打線に狙い撃ちされて先制。
 しかし、そんなルーキーを救おうと奮起したのが草野。昨シーズン打率.320でレギュラーに定着したものの、今シーズンは開幕から打撃不振と苦しんだ男が、試合をひっくり返す逆転2ラン。今シーズン初ホームランで長谷部を援護した。

 ライオンズのエース涌井を相手に、試合の主導権をうまいこと奪ったかに思えたのだが・・・

記録?
 ところがだ。3連続フォアボールで満塁のピンチを長谷部が作ってしまう。ここで踏ん張ることができれば、と期待したのだがそう甘くはなく、タイムリー、押し出しフォアボール、タイムリーと打たれて力尽きた。
 代わった松本も2フォアボールに4安打され、うち1本がホームランという内容で2回だけで11失点。イーグルスファンにとっては目を覆わずにはいられない惨状となってしまった。

 この回だけで6フォアボール、ひょっとしたら記録か?と思って調べたら、上には上がいるもので、1978年にジャイアンツが1イニング10フォアボールを与えたというのがプロ野球記録だった。

特性
 またもや初勝利をあげることができなかった長谷部だが、打たれること、フォアボールを出すことを怖がっているように見えてしかたがない。
 フォアボール出しても抑えてやる、という気持ちでドンドン打者に向かっていって欲しいのだ。荒れ球も長谷部の持ち味、特性ぐらいに思えば何てことない。
 今シーズン惜しまれつつ引退した野茂投手だって、1試合で16個ものフォアボールを出したことがある。しかもその試合は3失点で完投勝利をあげているのだ。

心配
 田中投手が右肩痛で登録抹消。軽症らしいのだが・・・


投稿者 : ito 投稿日時: 07/21 23:32

7/21 ●イーグルス4-6ライオンズ 西武ドーム

 梅雨明けが出されたとたん、一日中霧雨模様の仙台。夏が来そうで来ない。
 イーグルスも、昨日の一勝で梅雨明け宣言と行きたいところだったが、ライオンズ打線に打ち砕かれて土砂降りの雨の中だ。

狙われる
 先発は青山だったが、初回からライオンズ打線に狙い撃ちされているようで、あっという間に先制され、2回にも何が悪いのか修正する機会もないままに失点し、途中でマウンドを降りた。
 緊急リリーフの朝井も、ライオンズ打線の勢いを止めることはできず、3回を終わって4点をリードされてしまった。

 もうここまでは、まるまるライオンズのペース。打たれたヒットが7本でそのうち5本が長打、さらに与四死球3とあっては、情けないやらなんやらで試合の続きを見るのもイヤになって・・・

奮起
 そんなチームとファンを救ってくれたのが、今日スタメン起用された西村だった。ライトへ運んだ打球は、反撃開始のタイムリーヒット。今シーズン初打点、通算2打点目をあげた。
 鉄平も2点タイムリーで続き、点差は1点に縮まる。
 打線の反撃に元気づけられたかのように、4回からは立ち直った朝井は丁寧なピッチングでライオンズ打線に追加点を与えない。

追いついたが
 そして7回、6月29日以来、7月に入って初打点となる山崎武のタイムリーで同点に追いつく。
 序盤には、もうこのままライオンズに押し切られてしまうのか、とあきらめかけた試合を振り出しに戻し、よし、ここからだと期待感は最高潮になったのだが。

力勝負
 追いついた7回裏、朝井から小山へとつなぎ、磐石のリレーを目論んだのかもしれないが、結果は裏目に。先頭のGG佐藤を警戒しすぎて歩かせると、続く中村に左中間スタンドに運ばれる勝ち越しの2ランを打たれてしまった。
 ボールの威力で考えれば、小山への継投は間違いじゃないのかもしれない。けれど相手がライオンズ打線とあっては、生半可な力勝負はかえって危ないのではなかったか。昨日アンダースローの渡辺俊介に完封されたライオンズだ、力まかせに狙ってくる打者をかわしてかわして、騙しのピッチングという選択もあったんじゃないだろうか。

どうすれば
 バファローズも負けたために、最下位へ転落するのだけはまぬがれたが、借金は再び5となり3位の背中がちょっと遠くなった。
 なかなかすっきりと勝てる試合がない。連勝するために必要な打開策は何だ!


投稿者 : ito 投稿日時: 07/20 23:32

7/20 ○イーグルス4-1ホークス クリネックススタジアム
 気がつけば、7月のホームゲームは、一番最初の2日にしか勝っていない。8試合連続で勝ち星のないまま、今日は7月最後のホームゲームとなった。
 先発の岩隈は、7回を3安打無失点に抑えるエースらしいピッチングで13勝目をあげた。負ければ3位と5ゲーム差、クライマックスシリーズが遠ざかる一戦だっただけにこの一勝は大きかった。

惑わず
 2回に先頭松中にヒットを打たれるが、小久保をダブルプレー、4回にアンラッキーな内野安打を打たれるが、松中、小久保を連続三振。そして、7回にはセカンドゴロダブルプレーを焦ったか、渡辺直が高須からの送球をファンブルし1アウト1塁2塁となるが、後続をしっかりと抑えた。
 エースらしい堂々たるピッチング。ランナーが出ようが、打者が誰であろうが、微塵も動じない、自分の持ち味を発揮、ボールを自在に操った岩隈だった。

粘り
 このところずっと湿りがちだった打線だったが、先制点を呼び込んだのは山崎武だった。
 2回にヒットのフェルナンデスを1塁においての一撃はレフトのポールを巻いたかに見えた、飛距離十分の当たり。判定はファウルとされたが、気落ちすることもなくファウルで粘り最終的にレフト線への2塁打を放つ。
 そんな山崎武の気迫が乗り移ったのか、続く中島もファウルで粘ると先制の2点タイムリー、さらに藤井のタイムリーで1点を追加し先発岩隈を援護した。

それでも
 今日に岩隈には3点あれば十分安全圏、ではあったが追加点は多すぎて困るものではない。
 4回5回と1アウト2塁3塁のチャンスを作り出したが、ダブルプレーなどで得点が奪えない。もしこの試合が岩隈以外の投手だったら、などと想像しジリジリとした心境で試合を見てしまう。リードしているのに楽な気持ちで見ることができない。
 ようやく8回の1アウト満塁で中島が犠牲フライを打ち上げて1点を追加したのだが・・・

ストッパー
 8回から有銘が登板。前夜、勝ち越しタイムリーを打たれた2番川崎からの打順だったが三者凡退に打ち取る。
 9回は川岸がマウンドへ登った。先頭の小久保にいきなり2塁打され、レストビッチのタイムリーで1点を返されるが、イヤーなカンジの長谷川をダブルプレー、同じくイヤーな代打大村を空振り三振にしとめて試合を締めくくった。
 完璧とはいえない最終回だったけれど、とにかく勝って終わることが大事。
 勝ちゲームから長らく離れていはホームのファンにとっては、「終わりよければ、全て良し」なのだ。

陰の主役?
 今日のお立ち台は、岩隈と中島。中島は、またもや水をかけられる手荒い祝福を受けたが、もっともっと水をかけられる様な活躍を見せて欲しい。これからまだまだ暑くなる季節、風邪をひく心配はない。
 そして、この二人に勝るとも劣らない歓声を受けたのが、5回表終了時にあらわれたMr.カラスコだ。スタジアムを盛り上げる力はフェルナンデスの一発並み?かもしれない。


投稿者 : ito 投稿日時: 07/19 23:02

7/19 ●イーグルス4-5ホークス クリネックススタジアム
 今日梅雨明けした仙台、昼間の蒸し暑さがうそのように涼しくなったナイトゲーム。北京オリンピックの野球代表にチームから唯一選ばれた田中が先発。
 イーグルスは中盤に追いつくと、8回にリックのホームランで勝ち越した。しかし、9回に有銘が打たれて逆転負けで、クライマックスシリーズ圏内の3位ホークスまで4ゲーム差となった。

奪三振ショー
 初回に先頭の本多、2番川崎を連続空振り三振にしとめると、3回まで毎回2奪三振の計6奪三振。
 オリンピック代表に選ばれて、意気あがるのか、ここ数試合とは別人のような投球スタイル。夏場になって、疲れがたまってくるどころか、逆に体調がよくなっているんじゃないかと思わせるような今日の田中だった、のだが。

勝負!
 4回に先頭打者の川崎をヒットで塁に出すと、3番松田は三球三振としたが、4番松中、5番小久保に連続フォアボール。
 勝負にはいっているんだが、ことごとくストライクゾーンを外れてしまう。
 レストビッチを三振で、2アウトまでこぎつけるが、長谷川に変化球をカットされ粘られた8球目の速球を右中間へもっていかれ、走者一掃の三塁打。
 4回9奪三振被安打3で3失点とは・・・つくづくピッチングが下手なのか、それとも運がないのか。勝つためのピッチングを取り戻さないことには、田中の2ケタ勝利は望めないだろう。そしてカギを握るのはキャッチャー嶋。野村監督に何も言わせないようなリードを見せて欲しい。

やっぱり守備が
 そして、ずっと懸案事項のフェルナンデスの守備。
 今日は失点にこそ絡まなかったものの、ファーストゴロエラーあり、ピッチャーゴロでベースカバーが遅れたりと、スタンドから失望のため息が漏れるプレーがあった。
 で、そんなプレーというのは伝染力が高いのか、7回には田中がワイルドピッチでピンチを広げ、9回には有銘の痛恨のフィルダースチョイスが生まれてしまった。

リリーフ
 勝ち越しての最終回、ピッチャー有銘が続投したが、ここはストッパーに任命された川岸を頭から投入して欲しかった。
 確かに8回の有銘は内野ゴロと空振り三振2つの完璧な内容だった。しかし、投手陣に役割分担をさせているのであれば、失敗したとしてもストッパーに代えるべきではなかったのか。
 続投して打たれた有銘は、8回に松中、小久保という強打者を抑えたことが水の泡、1点リードの厳しい場面で登板できない川岸はいつまでたっても守護神にはなれないだろう。

主砲の一発
 これでホームでは引分をはさんで7連敗、 最後に勝ったのは、7月2日に片山が完封勝利したときだ。
 勝てない理由のひとつに、フェルナンデス、山崎武の不調があるのは間違いない。二人の主砲のホームランは7月に入ってまだなく、ホームKスタに限れば5月31日を最後に1ヵ月半も音なしだ。
 ホームランによる得点頼みだけでは勝てないだろうけど、チームに勢いを与える力が主砲の一発にあることには間違いがない。特に、今のイーグルスにはフェルナンデス、山崎武のホームランはきっと特効薬になるはずだ。頼む、明日こそ、と祈らずにはいられない。


投稿者 : ito 投稿日時: 07/18 08:46

7/17 ●イーグルス1-3ファイターズ 東京ドーム
 ファイターズのエース、ダルビッシュに思い通りのピッチングをされてしまい手も足も出ず。イーグルス先発のドミンゴも好投したのではあったが、いかんせんダルビッシュのオーラをはね返すだけの力はなかった。

精一杯
 初回先頭の渡辺直が二塁打で出塁したのだったが、中村はダルビッシュの気迫に圧倒されたか、送りバントさえ決められず三振。7回にはリック、鉄平、山崎武が三者連続三振。終わってみれば9回をわずか4安打に抑えられ、89球という少ない投球数で投げきられてしまった。
 4回に2本の内野安打で1点還すのが精一杯という内容だった。

主砲
 打線のカギを握っていたのは4番フェルナンデスだった。
 ダルビッシュ相手ではそうそう得点機会は巡ってこないのだが、この日は3回あった得点のチャンスすべてで打席が回ってきたのがフェルナンデス。しかし、三打席とも内野ゴロに打ち取られてしまっている。1本でのタイムリーがでていれば、そう思わずにはいられなかった試合だ。

残り6連戦
 出だしの3連戦は1勝1敗1分けの5割でのスタートとなった9連戦。次はホームでホークスを相手にする。イーグルスにとって、3位のホークスとのゲーム差をちじめる絶好のチャンスだ、青山・田中・岩隈の先発リレーで3連勝!といきたい。


トレード
牧野塁投手と広島・佐竹健太投手のトレードが合意に達した。
佐竹投手は左投げの中継ぎで、カーブ、スライダー、スクリューを投げ分ける。
今年イーグルス入りした木村捕手とは、広島の同期入団だ。


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